ZAR/JPYとAUD/JPYのサヤ撮りは、つまりZAR/JPYの手作りポジションということです。

ZAR/AUDは2013年ころから2020年ころまで0.1で安定していました。

2020年5月、コロナ禍の影響もあり一時的に0.08程度まで落ちて、そこから0.85~0.95程度で推移しています。

ZAR/JPYが1Lot10万通貨、AUD/JPYが1Lot1万通貨という証券会社が多いため、0.1であるものの、それぞれを1Lotずつ建てることで鞘取りポジションが完成します。

2021/10/31の状況では

ZAR/JPY……7.45円 スワップポイント90円(アイネット証券)

AUD/JPY……85.7円 スワップポイント5円(くりっく365)

2021/10/31の状況ではZAR/AUDは0.084程度なので、買ってもいいな、という水準です。

安全を期すなら、証拠金を多めに入れるか、ZAR/JPYが7.4を下回るまで待ってからポジションをとるのがよろしいかと思います。

それぞれの拘束証拠金は最低でZAR/JPYが31000円程度、AUD/JPYは34000円程度です。

レバレッジをかけすぎないように注意しながらも、現状の水準であればある程度はポジションを取ってもいい、という状況です。

 

ZAR/JPYとAUD/JPYの実際の状況

それでは、私の所持しているポジションを見て見ましょう。

ZAR/JPY……7.23円 1Lot

評価損益 ⁺23000円 スワップポイント ⁺47603円 ポジション損益 ⁺70603円

AUD/JPY……66.1円 1Lot

評価損益 -196200円 スワップポイント ⁺68円 ポジション損益 -196132円

当時、コロナ禍に加えて原油高の影響もあり、ZAR/JPYとAUD/JPYの相関がだいぶ崩れ始めていた状況です。

建てたのは2020年の4月なのですが、ZAR/AUD換算で0.109の時点でポジションをとってしまっています。

当然、大幅な損失です。が、スワップポイントのお陰でまだ損失は吸収できております。

複雑なのは証券会社が最適な組み合わせではないことです。ZAR/JPY、AUD/JPYともにくりっく365でポジションを取ったのですが、ZAR/JPYはアイネット証券でポジションを建てるべきでした。

これだけで約2万円ほどスワップポイントを損しています。

ZAR/AUDが今後どのような流れになるのかは分かりませんが、1.0付近になったらプラ転する計算になっており、現状維持であればホールドすることでスワップ益により利益が積みあがっていくという計算になります。

ZAR/JPYとAUD/JPYのまとめ

ZAR/AUDの取り扱いのある証券会社は国内だとサクソバンク証券です。必要証拠金との兼ね合いで効率がイイので、そちらを選ぶのもいいでしょう。

ZAR/JPYは不安定な通貨なので積極的にポジションをとるのは怖い通貨ですが、ある程度の相関性のあるAUDと同時にポジションをとることで少しでも安定化させることができるので、興味のある方は実行してみるのもいいのではないでしょうか?

ぜひ取り組んでみてください。

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