先日の金曜日は米国の雇用統計でしたが、予想を上回る雇用状況だったのにも関わらずアメリカドルはほぼ無風でした。

対してEUR/USDはどんどんと下押しされていて、このままいけばパリティ(異なる通貨の価値が同じになること。この場合はEUR/USDが1.0)になりそうです。

EUR/USDに引きずられるようにPLN/JPYも落ちてきています。先月までは27.0くらいだったPLN/JPYも、今では25.6くらいになってきています。

つい半年くらい前にはEUR/USDは1.25くらいで、PLN/JPYは28.00くらいまで行っていたのに、いくら戦争という状況とはいえ為替というものは生き物だとつくづく感じます。

今回のウクライナ状況は大多数の人にとって予想外だったはずです。

近現代で、ここまで大がかりな戦争を近代国家のロシアが仕掛けるなんて思わなかった人もいるでしょう。

ここまでの展開になった以上、何が起きても不思議ではなく、想定以上の動きに注意しなければいけません。

楽観視しているわけにはいかないのです。

今後の展開を予想しないのが大事

今後、EUR/USDがどこまで下がるか、PLN/JPYはどうなるのかが焦点です。

特にPLN/JPYは、ウクライナのごく近くの地なので、ことによっては大暴落する可能性もあるのです。

ですが、何らかの形で戦争が終結すれば、安心感から急激に上昇するでしょう。

ここでしてはいけないのは、どちらかに賭けて大博打をすることですね。

PLN/JPYは、下落する可能性が高いと思います。ただこれは個人的な意見です。もうすでにかなり下落しています。

PLN/JPYのポジションを取るのは、悪くないと思いますがごく小さいロットで建てることをお勧めします。

相当な上昇余地があるので、逆行してもダメージが少なくなるようにするのです。

私なら、PLN/JPYショートを建てるなら、加えてMXN/JPYロングもポジションを取ります。ヘッジ目的です。

少しでもリスクを減らせる方法を考えていきべき時期でしょう。

優位性のある状況を作る

次回以降は、それぞれのポジションを取るのに最適な証券会社を、セールスポイントを含めて紹介していきます。

意外とそれぞれの会社で違う点が多く、見ているとうならされます。

また、スワップポイントの履歴を見てみると、意外に昔と今の傾向に違いを見つけることができて楽しいです。

異通貨鞘取、同通貨鞘取りともに役に立つ情報となるので、よければご覧ください。

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