
ここ数日、かなりの円安の流れが続いていますね。
MXN/JPY、PLN/JPYも例外なく、ともに円安の方向に進んでいます。
この状況、片方に張っている方にとっては、大きな損失や利益になっていると思うのですが、鞘取りの場合はあまり関係なく淡々とした利益の推移となっています。
とはいえ、ここまで極端に円安に振れると、鞘がかなりの場合は剥離していきます。
今回はそのケースに当てはまっており、MXN/JPYとPLN/JPYの過去のポジションに大きな流れが来ています。
大きい剥離が生まれた場合の対処法

今回の円安で、MXN/JPYとPLN/JPYのポジションに生まれた剥離はかなり大きいです。
直近のポジションでいうと、2/28にポジションを取った
MXN/JPY……5.62円(アイネット証券)
PLN/JPY……27.45円(みんなのFX)
こちらですね。
現在の時点ではどうなっているかというと
MXN/JPY……5.95円
PLN/JPY……28.15円
という状況です。
差額差益だけで、約2万円ほどの利益が出ています。スワップも含めると約2万2千円ほどです。
この状況、さらにホールドしてスワップ利益を狙い続けるか、もしくはポジションを解消するか、ですが、個人的な考えを述べます。
ポジションを解消すべきタイミングは、片方のポジションが最高値か最安値に到達したとき
MXN/JPYとPLN/JPYのポジションですが、MXN/JPYが6.0円に到達した時点でいったん利益確定しようと思っています。もちろんPLN/JPYも同時に損切します。
なぜそうするのか?
それはMXN/JPYのレートが、過去4年間で最も高い水準に来ているからです。

2018からのMXN/JPYのチャートですが、急激にここ最近で上がってきています。そして、約一年ぶりの6円突破がなるかという状況です。
とりあえずここ数年の状況ということで考えれば、6円を突破した後に落ちています。
買いポジションが過去の最高値に到達する、もしくは売りポジションが直近の最安値に到達する、というのが利益確定、損失確定のタイミングとして考えています。
MXN/JPYは証券会社が取り扱いを開始したのが最近のため、データが少ないのですが、6円というのは一つのバロメーターとなっているために、いいタイミングと判断しました。
現在は5.95円まできているので、6円に到達するのは間近と思われます。
もちろん、6円に到達せずに5円台でまた落ちていくかもしれませんし、その後に突き抜けて7円や8円を目指すかもしれません。
そのへんは未来のことなので、考えても仕方ないと割り切るしかないと思います。
問題は、いつまで持っているのか、です。
まとめ
いつかは利益確定するのであれば、そのためには水準を考慮しなければいけない、というお話でした。
今回は大きな波が来ているため、その振れ幅は全く分かりません。
ウクライナ情勢がまた不安な局面に至り、全面的な円高になることだって考えられなくはないのです。
であれば、最も考えやすい形で先手を打つのが重要だと思います。
鞘取りに求めるのは安定です。
このまま淡々とポジションを取って、ルールにのっとってトレードを進めていければと思っています。
次回に更新するまでに何か大きい波があったら、それについて考えを述べていこうと思います。
次回もよろしくお願いいたします!