
次回のエントリーについては世界情勢が安定してからになります。
MXNとPLNについては、PLN/JPYが下がりすぎているためにエントリーできません。
現状、MXN/JPYが5.56ほど、PLN/JPYが27.00ほどなので、5.56÷27=0.2059くらいです。
個人的な見解ですが、MXN/PLNが0.20を超えている水準ではエントリー見送りとなります。
エントリーを検討するのは0.20を切ったとき、可能であれば0.195を下回ったときになります。
ZAR/JPYとAUD/JPYについてはかなり良い水準なので、資金に余裕があればエントリーしてもいいかもしれません。
ただ、ZAR/JPYは落ちるときにかなりガクっと落ちるので、まだ予断が許さない状況が続く限りはエントリーしない方が無難です。
安定度を高めるためには

鞘取りの強みは、一方的に含み損が広がりにくいという点です。
最近のウクライナ情勢にも関わらず、MXN/JPYとPLN/JPYの鞘はそれほど広がっておらず、着実に利益を稼いでいます。
逆に弱い点は何でしょうか?
これは、大きく2つあると思います。
- 証拠金が2通貨分必要になる
- 利益が少ない
- 利益確定、損切が分かりづらい
- 鞘が大きく広がったときに迷いやすい
1つ目は当然ですが、同一通貨でも異通貨でも、二つのポジションを所持するため、証拠金が多く必要になります。
通常の取引は一つの通貨のみで行うので、必要な証拠金は単一の証拠金のみになり、資金効率は単純に鞘取りの倍です。
2つ目の点ですが、鞘取りは基本的に逆行するものなので、利益は少ないのが通常です。大きい額を得ようとしたら、大きいロットを張る必要があり、リスクが高くなります。
3つ目の点についても悩みどころです。利益確定と損切のタイミングは、鞘取りの宿命といってもいいです。鞘が拡大するか縮小するかは、通常の取引同様に博打要素が絡んできます。
最初にどれくらいの利益、損失で決済するかを決めておくとよいでしょう。
4つ目ですが、これは前のものと似ていますが鞘が大きくい広がったときに損切してしまうか、もう一つポジションをとるかで悩みやすいです。これは、非常事態や緊急の天災などでスワップが広がったときに多いです。
鞘というものはいつかは狭まったり広まったりするものです。
通常の取引と同様に、ある程度のレバレッジの範囲でやりくりするのが良いでしょう。
複利運用で着実に増やそう

FXは突き詰めればどこまで行っても運の要素が絡むものです。
なので、無謀な挑戦や博打をするのではなく、確実性が少しでも高い方にポジション取りをすることが大事だと思います。
実際、私は鞘取りをするようになって着実に利益を重ねてきています。
最初は額が少なかったものの、増えた分を原資に充てていく「複利運用」をしてきたからこそでしょう。
複利運用していくことで、鞘取りでとれる金額もまして、安定度を保ったまま長期間、利益を出し続けられているのです。
次回以降、鞘取りの新しいペアや安定性の高めな取引方法を記事として書いていくので、良ければご覧ください。